【寝起きの口臭原因と対策】

こんにちは!

ホワイトニングサロン熊本店です♪

突然ですが寝起きの口臭が臭くてお悩みの方いらっしゃいませんか?

寝起きに臭いがひどくなる悪習慣を無意識のうちにしてしまっている方も多くいらっしゃいます。

まずは原因です。

歯磨きをしない

寝る前の歯磨きをしなかったり、口の中に磨き残しがあったりすると、中に含まれるたんぱく質が細菌のエサになるため寝起き口臭の原因になります。

口を開けて寝る

口を開けて寝ると唾液が蒸発してしまうので細菌が増殖する原因になります。

アルコールには利尿作用と発汗作用があるので結果的に唾液の分泌量が減ってしまいます。タバコには口の中を乾燥させる原因になります。

臭いの強い食事

ニンニクなど臭いの強い食べ物は口臭の原因になります。寝ている間は唾液で口の中を洗い流す働きが減るため悪臭成分が朝まで残りつづけてしまいます。

ストレスを抱えている

唾液はリラックスをしているときに分泌が促されます。ストレスを抱えると唾液の分泌量が減るため口臭が強くなります。

ご自身でできるケア

寝る前の歯磨きは徹底的に

口の中に食べかすが残ってしまうと寝ている間に細菌が増殖するため、寝る前の歯磨きは特に大切です。ブラッシングに加えて、デンタルフロスや歯間ブラシを使って隙間の隅々まで磨きましょう。

舌苔を磨く

舌苔(ぜったい)とは舌の上に体積した苔状の汚れで、中には沢山の細菌が生息しています。柔らかいガーゼや専用のしたクリーナーで丁寧に落とすと口臭を抑えることができます。

寝る前に水分補給をする

唾液の原料は体内の水分です。体内の水分が少なくなると、唾液の分泌量が減るため、細菌が繁殖しやすくなります。

寝起きは誰でも口臭が気になるものですが、ちょっとした心がけで、確実に臭いを減らすことができるのでまずはご自身でもできそうな簡単なものから始めてみましょう!

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