【チョコレートと虫歯】
こんにちは!
ホワイトニングサロン熊本店です!
甘いものをたくさん摂り過ぎると虫歯になると言われていますが、甘いものの代表とも言えるチョコレートを食べると、虫歯になりやすくなるのでしょうか?
チョコレートは本当に悪?
虫歯とは、虫歯菌が出す酸により、歯が溶けてしまう病気です。虫歯になるのは、実は甘いものだけではありません。
虫歯は、「虫歯菌」「砂糖」「時間」「歯質」という4つの要因が重なることで発症してしまいます。
その中でも「砂糖」は虫歯リスクを一気に高めます。お口の中に住みついている虫歯菌は砂糖を好み、食べかすの中にある砂糖を栄養分にして酸を作り出し、歯を溶かしていきます。
チョコレートだけが悪ではありません。
虫歯菌が好むのは「砂糖」であり、砂糖がたっぷり使われている食べ物が虫歯菌の活動を活発にさせるのです。
チョコレートにも色々な種類があり、砂糖が多く甘みが強いもの、カカオが多く使われ、砂糖控えめで苦めのものなど様々です。
中には砂糖不使用のものや砂糖ではなく、虫歯になりにくい「キシリトール」が甘味料として使われているチョコレートも販売されています。
砂糖をたくさん含んだ食べ物として、飴やケーキなども挙げられます。
また、甘い飲み物にも要注意です。
乳酸菌飲料や炭酸ジュース、スポーツドリンクなども砂糖がたくさん使われているものが多いため、虫歯リスクが高くなります。
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