【お茶で歯に着色汚れが付くって本当?】
こんにちは!
ホワイトニングサロン熊本店です^^
食後や休憩時などにお茶を飲むのが習慣になっていて、1日に何杯もお茶を飲んでいるという人も多いのではないでしょうか。
しかし、お茶には、タンニンなどのポリフェノールが含まれており、それが歯の着色の原因となります。
歯の表面にはペリクルというたんぱく質で構成されている膜がありますが、お茶を飲むと、お茶に含まれるポリフェノールがペリクルに付着します。それらが結合することで、着色汚れとなるんです。
なので、お茶を飲む機会が多い人は、それだけ歯に着色汚れが付きやすくなってしまいます。
・どんなお茶でも着色する?
歯の着色汚れが気になるものの、お茶が好きな人にとって、お茶を全く飲まないというのはつらいですよね、、> <
お茶にはいろんな種類があり、飲むお茶によって歯に着色汚れが付きやすいものとそうでないものがあるので、飲むお茶にこだわるのがおすすめです!
歯の着色汚れの原因となるのは、お茶に含まれているポリフェノール(タンニン)なので、ポリフェノールが少ないお茶を選ぶと良いです☆
お茶の中では紅茶がとくに着色しやすい傾向にあります。
次にウーロン茶、そしてその次に緑茶がタンニンの量が多く、歯が変色しやすいお茶とされています。
歯の黄ばみが気になる場合には、これらのタンニンが多いお茶は極力飲まないようにするといいでしょう。
タンニンが少なく、歯に着色しにくいお茶には、ほうじ茶の他に麦茶・そば茶などがあります。
歯の白さをキープするためには、ポリフェノールが少ないといわれているほうじ茶やソバ茶、麦茶を選ぶようにしてみましょう!
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