【歯ブラシの保管方法】
こんにちは!
ホワイトニングサロン熊本店です☆
本日は歯ブラシの保管方法についてご紹介します!
もともとお口の中には多くの菌が存在しています。
湿度が上がれば、細菌が繁殖しやすい環境になり細菌が増殖します。
歯磨き後の歯ブラシの放置で細菌をさらに増やしてしまう恐れもあるので、正しい保管方法でお口を守りましょう!
①ブラッシングの後は毛先を流水で洗い、水気をしっかりと切る
歯ブラシに残っていた菌が繁殖してしまう原因となるので、
しっかりと水気を切ることが大切です。
また、キャップをしての保管もNGです。
②乾燥効果の高い環境で、歯ブラシがくっつくことなく保管。
よく見かけるのがコップの中に家族みんなの歯ブラシを保管するということです。
毛先同士が触れ合った状態は、菌をうつしあってしまうので要注意です!
互いの歯ブラシが接触しないようなスタンドに立てて保管することがおすすめです!!
③定期的な歯ブラシの交換!
長い期間使う分だけ菌は増え続けていきます。。。
個人的な感覚で毛先がバサバサしてきたら交換するという人が多いと思いますが、
替え時としては1か月に1度のペースが衛生的には良いとされています!
日々の少しの気遣いでお口の健康を保っていきましょう☆