【炭酸水は歯に悪影響?】

こんにちは!

ホワイトニングサロン熊本店です☆

 

ダイエットや美容などを理由に炭酸水を好む方は多くいらっしゃると思います。

炭酸水は水の中に炭酸ガスが溶け込んでいるため弱酸性になっています。

歯に酸性の食べ物は要注意、と聞いたことがあると思いますが、炭酸水を飲むことで歯にはどのような影響があるのでしょうか!

■炭酸水の歯への影響

炭酸水が弱酸性であることで歯を溶かしてしまうかも、と心配になるかもしれませんが、実際に歯を溶かすことはあまりないそうです!

飲料の中で中性である水はpH値が7となっており、炭酸水の値はこれよりも若干低いだけなので影響は少ないです。

ただ、フレーバーがついている炭酸水は少し注意が必要です。

とくにレモンやグレープフルーツなどの柑橘系のフレーバーの場合はクエン酸が加わっている場合が多く、酸性度が高くなっているので気を付けましょう。
歯を溶かすのは虫歯の原因となる糖だけではなく、酸蝕歯(さんしょくし)を引き起こしてしまうクエン酸が加わることで、歯が溶けてしまいます。

■炭酸水を楽しむためのポイント

砂糖や柑橘系フレーバーのものには注意

砂糖だけではなく人工甘味料などが入っているものも虫歯の原因となり、歯が溶けてしまいます。

また、柑橘系のものは酸性度が高くなるので、酸蝕歯になってしまうことがあります。

すぐに飲むようにする

口の中で発泡を楽しむなど口腔内に長時間溜めていると、歯がより長い時間酸性にさらされるので負担がかかります。

溜めずに飲んだり、ストローなどを使ったりするようにしましょう。

続けて飲まない

酸性に傾いた口腔内を中性に戻すのは唾液の役割ですが、時間をあけずにずっと飲んでいると、中性に戻る時間がなくなってしまうので、継続して飲まないようにしましょう。

寝る前は控える

唾液の分泌が減る就寝中に口の中が酸性になっていると、歯が溶けやすくなってしまいます。

炭酸水を過剰に摂取したりすることは歯が溶けることにつながるので、飲み方には気をつけましょう!
また炭酸水を飲んだ後には、水を飲んだりうがいをしたりして、口を中性に戻すとよいそうです!!

 

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