【今日からできる歯に良い習慣】
こんにちは!
ホワイトニングサロン熊本店です☆
虫歯や歯周病のかかりやすさというのは、歯の質や唾液の質など、遺伝的な要素に左右される部分もありますが、多くの場合、むしろ食生活や生活習慣が大きく影響していることをご存知ですか??
虫歯や歯周病というのは、糖尿病や高血圧などのように、生活習慣病の要素が強いと言えます!
虫歯や歯周病は、生活習慣を改善することにより予防が可能な病気なのです!
下記のような歯を悪くしてしまう生活習慣に当てはまるものがある方は注意が必要です!
・歯磨きをしないで寝てしまう
・タバコを吸う
・間食をする
・砂糖入りの飴やガムなどをよく食べる
・砂糖入りの飲み物をよく飲む
・歯ぎしりをする
歯を悪くしないためには、生活習慣の上で次のことに注意してみましょう!
1.間食をなるべく控える
食事を摂る回数が多くなるほど、歯にプラーク(歯垢)がたまりやすくなるため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
特にだらだらと食べ続けるのは良くありません!
2.糖分の摂り過ぎに注意する
糖分は虫歯菌のエサとなります。
食事中の糖質にも注意が必要です。
バランスのとれた食事を心がけましょう!
3.寝る前に食べない
夜食をとる習慣があると、たとえその後に歯磨きをして寝たとしても、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
睡眠中は唾液の分泌が大幅に減少しますので眠っている間というのは、唾液による自浄作用が落ちてしまうそうです。
4.酸性食品の摂りすぎに注意する
酸っぱいものや炭酸飲料は摂りすぎると歯を酸で溶かしてしまいますので、摂りすぎには注意しましょう。
5.タバコを極力吸わない
タバコは歯周病の危険因子です。
タバコを吸うと歯周病のリスクが5.4倍高まるそうです。
歯の健康を考えるなら、できればタバコは吸わないことがおすすめです!
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