【ホワイトニングで白くできない歯とは?】

こんにちは!

ホワイトニングサロン熊本店です!

 

今回は、ホワイトニングでは白くすることができない歯についてご紹介します!

・人工材料が入っている歯

全体的に被せている歯、もしくは、部分的にレジン(歯科用プラスチック)が入っている場合、その部分はホワイトニングで白くすることはできません。

このような場合には、また被せ物や詰め物をやりかえるといった方法で対処することになります。

・神経のない歯

神経を抜いた歯というのは、だんだんと黒ずんでいきます。

この黒ずみは、歯の内側から起こってきます。ホワイトニングは外側からの変色、着色に対して効果を発揮するものですので、神経のない歯を白くすることはできません。

この場合には内側からの漂白、もしくは被せ物で対処するのが通常です。

・重度に変色している歯

テトラサイクリン歯に代表されるような重度な歯の変色の場合、こちらも歯の内部から起こっている変色であるため、ホワイトニングでは十分な効果が発揮できません。

ただし、比較的軽度の場合には、ある程度の効果を得られることがあります。

上記の場合は、表面的な汚れを落とすことは可能ですが、ご自身の歯の色との差が出てしまうこともありますので、ホワイトニング後に白くなったお色に合わせて歯医者さんで対処していただくことをおすすめしています!

 

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