【知覚過敏】

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ホワイトニングサロン熊本店です☆

 

知覚過敏になる理由は何ですか?

知覚過敏症状は、歯の内側にあるやわらかい「象牙質」が露出してしまうことで発生します。 象牙質は歯のエナメル質の内側にある組織です。 象牙質には小さな穴があいており、数千本の象牙細管とよばれる細い管が歯の中心に向かって伸びていてその中は液体で満たされています。

知覚過敏とは

知覚過敏に困っている女性
知覚過敏は、正確には「象牙質知覚過敏症(ぞうげしつちかくかびんしょう)」というもので、様々な刺激(とくに温度刺激)に過剰に敏感になっている状態をいいます。

虫歯や神経の炎症などの病的な状態が見当たらないのに、歯の知覚が過敏になっている場合、このように診断されます( ;  ; )
虫歯の症状との違い

<知覚過敏の症状>
一般的に知覚過敏の症状は、刺激をした時だけ感じます。痛みの程度は様々で、「少ししみる」程度から、「キーンと」しみる感じや、「ズキン」と痛むケースまで幅があります。でもほとんどの場合、知覚過敏の場合には、症状が出ても一過性で落ち着き、持続することはありません。

また、知覚過敏は軽いケースだと自然に治ってしまうことも珍しくありませんが、基本的には同じような症状が長く続くケースが多くみられます。しかしなかにはだんだんと症状が悪化し、冷たいものだけでしみていたのが、温かいものまでしみるようになる、というようなパターンもないわけではありません。

<虫歯の症状>
虫歯の場合、初期の段階では甘いものや冷たいものがしみる、という症状を感じ、ひどくなるにつれ温かいものがしみるようになってきます。
そして病状が進むにつれ、痛みを感じる長さが長くなってきますが、最後には何もしなくてもズキズキ痛むというような状態になります。

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