【歯に良い食べもの、悪い食べも⠀】
こんにちは!!
ホワイトニングサロン熊本店です☆
皆様、気づかないうちに虫歯ができていた…せっかく歯医者での治療が終わったのに
気づいたらまた虫歯ができていた…という経験はありませんか?
本日は食生活にスポットライトをあてて
歯に良い食べ物、悪い食べ物についてご紹介したいと思います!!
歯に悪い食べものといえばすぐに思い浮かぶのは甘いお菓子や飲み物だと思います。
チョコレートやキャラメルなどは砂糖を多く含むだけでなく、歯にくっつきやすく、
お口の中に長く残ったままになりやすい食品です。
砂糖やブドウ糖などの糖類は、歯の表面のエナメル質を
溶かしやすくする為、歯にとって良くありません。。。
では、反対に
歯に良い食べもはなんでしょうか??
大きく分けると「歯を強くしてくれる食品」と「歯の汚れを落としてくれる食品」が
あります!!
「歯を強くしてくれる食品」として
カルシウム、タンパク質、ビタミンA、ビタミンC、
ビタミンDを含む食品が挙げられます。
歯の汚れを落としてくれる食品は
「清掃性食品」とも呼ばれます。
「清掃性食品」には
歯の表面についた汚れを落としてくれる
「直接清掃性食品」
唾液の分泌を促進して汚れを洗い流してくれる
「間接清掃性食品」があります!!
直接清掃性食品の代表例は
ごぼう、にんじん、キャベツ、レタス、セロリなど
食物繊維が多く、糖質や油分を含まない食品です。
歯に良い食べものを摂っているからといって
絶対に虫歯や歯周病にならないわけではありません。
食事やおやつを取った後はしっかり歯磨きをすることが大切です!!