【お口の予防!キシリトールについて】

こんにちは!!

ホワイトニングサロン熊本店です!

 

砂糖と同じ甘さを持つキシリトール

キシリトールとは、糖アルコールの中でも最も甘く、砂糖と同じ甘味度を持っています。

また、溶ける時に熱を奪うので、口に含むとスーッとした冷たい感覚があります。

そのため、ミントの味によく合うことからキシリトールを使ったお菓子には

ミント味が多く見られます。

 

虫歯の原因にならない甘味料

キシリトールを始めとする糖アルコールは、口の中で酸を溶かすほどの酸は作られないため、虫歯の原因にはなりません。

酸を作らないこと、唾液の分泌を刺激して酸を中和することが、キシリトールが虫歯の原因にならない理由です

 

 

虫歯を防ぐ甘味料

キシリトールには、虫歯の発生や進行を防ぐという他の糖アルコールにはない特徴的な効果があります。

キシリトールをガムやタブレットの形で一定期間以上口の中に入れると、虫歯の原因となる歯垢が付きにくくなるだけでなく、歯の再石灰化を促し、歯を固くします。

さらに、キシリトールには、むし歯の大きな原因であるミュータンス菌の活動を弱める働きも持っています。

このような働きは、他の甘味料には見られない、キシリトールだけの効果です。

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