【神経がない歯】

こんにちは!!

ホワイトニングサロン熊本店です☆

 

◎神経がない歯が変色する原因

虫歯や事故など何らかの理由で神経を抜いた歯は、

時間がたつと明度が下がり茶色~黒色に変色してきます。

原因は神経があることで健康だった歯が、

神経がなくなることで細菌に感染するなどの理由でくすんできます。

例えばちょうど枯れ木が茶色く変色してくるのと同じです。

また歯の神経は歯の先端付近まで細い神経が通っており、

神経を取る際に神経組織の取り残しや、出血した血が残っていると変色の原因になります。特に血液成分は鉄分が多く含まれているので血液が残っていると黒く変色してきます。

◎神経がない歯を白くする方法

1、ホワイトニング

歯の色の変色が強くない場合は効果が高くホワイトニングで白くする方法

2、ウォーキングブリーチ

歯の内部にお薬を封入して白くする方法

3、インターナルブリーチ

神経がない歯を白くするオフィスホワイトニング

効果が高いホワイトニングと組み合わせることで1回で白くする方法

4、歯のマニキュア

歯を削らずに歯に樹脂を塗って歯の変色を隠す方法

5、スカルプチャー

歯を削らずに、歯の型を取って作製した歯のスカルプチャーを歯に直接貼りつける方法

6、セラミック

神経がない歯は原則的にしっかりと土台を立ててセラミックをかぶせる方法

◎神経を死なせないための予防方法

歯が虫歯になって深くなり神経に菌が入ってしまうと

ほぼ回復が難しいため神経を取り除きます。

歯科医院で定期的に検査を受けて

進行性の虫歯が見つかった場合は早めに治療しましょう!

また強い力がかかっても神経が死んでしまったり、退縮してしまったりします。

歯を強打しないように注意して優しく歯を磨き予防しましょう!

当店にも神経のない歯のお客様も

たくさんご来店頂いておりますので

まずはご気軽にご相談下さい。

ご来店心よりお待ちしております♪

 

 

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